物や言葉には、全てに波動があります。
水というのは純粋に波動を受けやすいです。
有名なお話しを例えに使わせて頂きます。
コップに入った水を2つ用意し、
それぞれに別の部屋で別の言葉をかけ続けます。
1つ目には
「ありがとう。大好き。感謝」
という言葉を、2つ目には
「バカ。死ね。嫌い」
という言葉をかけ続けると、
数十分ほどで2つのコップの味が変わります。
飲み比べると、1つ目の方が少し甘く感じます。
更に続けていくと、
2つ目のコップの方が早くに腐り始めてしまうそうです。
これは水が波動を受けた結果です。
小学生の頃 「こっくりさん」 が流行った学校もあったと思うのですが、
人によって成功したり失敗したりします。
時代が違うので今はネットでテンプレートを探して印刷、
とかしたりするのかどうかわかりませんが、
昔は皆 「このように書く」 という見本というかルールのようなものを元に、
一生懸命 「こっくりさん」 を思い浮かべながら手書きで書いていて、
少し位間違えて書いていても成功する人は成功していました。
このとき、 「目的の人」 と 「書き手」 をつなぐのに必要なのは、
波動をあわせることです。
聞きたいラジオの番組に周波数を合わせる感じです。
ここで合わせる波動は主に3つ、
「名前」
「魔法陣」
「イメージ」
です。
(実際には他にも色々あるわけですが、大雑把に3つです。
でもこの3つは大きいと思っています。)
波動というのは、名前からだけでも既にでています。
よりつながりやすくする段階のようなものを書きます。
「名前を見る→読む→呼ぶ」
「図形を見る→書く」
「頭の中に思い浮かべる→対象物についてより詳細に思い浮かべる」
名前を見るだけよりも読んだほうが、
更には呼んだほうが繋がりやすくなるということです。
逆に言うと、繋がりたくなくても
名前と図形を見るだけでも対象物の波動を感じたりします。
自分はこうしてネットの検索画面とかでも
どういう波動のものなのかを感じたりするわけだったりします。
始めのお水の話しに戻りますが、
人間には血が流れています。
一般的に60%は水分らしいです。
自分がどんな言葉を発しているかで、
自分がどんな波動を発するかもコントロールすることができます。
そして、波動がつながったものは引き寄せられるので、
自分がどんな言葉を発しているかで、
自分が引き寄せやすい出来事もコントロールすることができます。
素敵なことをたくさん引き寄せたい方は、
素敵な言葉をたくさん口にするのがオススメです。
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