2015-05-15

波動について



物や言葉には、全てに波動があります。

水というのは純粋に波動を受けやすいです。
有名なお話しを例えに使わせて頂きます。
コップに入った水を2つ用意し、
それぞれに別の部屋で別の言葉をかけ続けます。
1つ目には
  「ありがとう。大好き。感謝
という言葉を、2つ目には
  「バカ。死ね。嫌い
という言葉をかけ続けると、
数十分ほどで2つのコップの味が変わります。
飲み比べると、1つ目の方が少し甘く感じます。
更に続けていくと、
2つ目のコップの方が早くに腐り始めてしまうそうです。
これは水が波動を受けた結果です。


小学生の頃 「こっくりさん」 が流行った学校もあったと思うのですが、
人によって成功したり失敗したりします。
時代が違うので今はネットでテンプレートを探して印刷、
とかしたりするのかどうかわかりませんが、
昔は皆 「このように書く」 という見本というかルールのようなものを元に、
一生懸命 「こっくりさん」 を思い浮かべながら手書きで書いていて、
少し位間違えて書いていても成功する人は成功していました。

このとき、 「目的の人」 と 「書き手」 をつなぐのに必要なのは、
波動をあわせることです。
聞きたいラジオの番組に周波数を合わせる感じです。

ここで合わせる波動は主に3つ、
  「名前」  
  「魔法陣」  
  「イメージ」  
です。
(実際には他にも色々あるわけですが、大雑把に3つです。
 でもこの3つは大きいと思っています。)

波動というのは、名前からだけでも既にでています。
よりつながりやすくする段階のようなものを書きます。
  「名前を見る→読む→呼ぶ」  
  「図形を見る→書く」  
  「頭の中に思い浮かべる→対象物についてより詳細に思い浮かべる」  
名前を見るだけよりも読んだほうが、
更には呼んだほうが繋がりやすくなるということです。

逆に言うと、繋がりたくなくても
名前と図形を見るだけでも対象物の波動を感じたりします。
自分はこうしてネットの検索画面とかでも
どういう波動のものなのかを感じたりするわけだったりします。


始めのお水の話しに戻りますが、
人間には血が流れています。
一般的に60%は水分らしいです。
自分がどんな言葉を発しているかで、
自分がどんな波動を発するかもコントロールすることができます。

そして、波動がつながったものは引き寄せられるので、
自分がどんな言葉を発しているかで、
自分が引き寄せやすい出来事もコントロールすることができます。

素敵なことをたくさん引き寄せたい方は、
素敵な言葉をたくさん口にするのがオススメです。



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