2015-05-25

波動のあげ方まとめ

とても長くなってしまいましたが、
感謝について、更に自分と向き合うということ
書き終えることができました。



改めてまとめさせていただくと、


  1. 「自分が幸せだ」 と気付く  
  2.今日までがんばってきた自分に感謝をする  
  3.自分を労る  
  4.既に自分に 「ある」 もの・ことに感謝をする  
 - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
  5.周りに目を向ける  
  6.周りに心を配る  
 - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
  7.自分にないものの中で、本当の自分とは何かに気付く  
  8.今の自分に 「ない」 もの・ことに感謝をする  
  9.今の自分に 「ない」 もの・ことも、  
    「ある」 もの・ことだったと気付く   
  10.自分の中に入れて良いことに気付く 
  11.自分の中に入れる 
 - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


こんな感じになっています。



こちらは決して、
「波動をあげなければならない」
と強制しているものではありません。

あげたい方はあげたらいいですし、
今のままがいい方は今のままがいいと思います。



波動があがると視野が広がります。
波動の高さは視野の広さです。

個人的には視野が広がったほうが、
気付きや思考や行動、
様々なものの範囲が広がるのでオススメですよ、
という感じです。


例えば、
テレパシーを受信しなくするときに心を閉ざすほうしか知らないと、
相手の心を見ないようにする分、視野をせばめることになります。

そして、
「受信したくないテレパシーを発信しているひと」
と目を合わせないようにしたり、
心持ち距離を置くようにしたり、
自分で自分の行動範囲をせばめることになります。

(それがいけないというわけではなく、
 身の安全のためにそれを選ぶことも必要なときもありますが、
 手段は多く持っていたほうが
 どちらが良いか選べて便利ですよ、という意味です)



実は
  視野の広さは
  気付きの広さ、思考の広さ、行動範囲の広さ
です。



感謝についての記事の始めにも書かせて頂きましたが、
心の雑音が消えない方や憑かれやすい方が
感謝が足りないと言っているわけでは決してありません。

波動についての視点からの見方ですが、
感謝は視野を広げれば広げるほど満たされるものだと思います。

  自分を満たすには気付きの広さ
  想いを伝えるには想いの深さや強さ
と考えると、
ちょっとわかりやすいかもしれないです。



ここで書いていた感謝についてというのは
順番がとても大切になっています。

順番通りにひとつずつ、しっかり腑に落ちてから
ひとつずつにしっかりと気付きを得て下さい。

ひとつでも腑に落ちないまま進むと焦りや疑問がうまれたりしますし、
意味合いが変わってきてしまったりします。

例えば、2の自分への感謝がないままに3をしていても、
それは 「自分に正直」 なのであって、
自分で自分に労られているという実感は得にくいかもしれないです。

ゆっくりでも確実に、がオススメです。



そして、ここの4までが潜在意識の中で完了した状態だと、
5と6は自然に起きることだったりします。

「潜在意識に落としこめてなかったのにやってしまった」
と言っても何も問題はありませんのでご安心ください。
潜在意識で完了していない場合に
5と6をすると何が起きるかというと、
結局のところどちらも1の気付きにつながります。

実は全てにおいて1がとても重要だったりします。

前にも書いた 「視野の広さ」 が大切になりますので、
1つの事に、例えば
「自分は着る服がある」
という1点にのみ気がつければ
あとは全ての波動があがるのか、
というとそういうわけではありません。

出来るだけ多くの事柄に気がつければ気がつけるほど
あなたが波動をあげてとらえられるものが増えてゆき、
それが魂の波動をあげることにつながり、
魂の次元をあげる、ということにつながります。



次元についてでも書きましたが、
自分より数字の少ない次元の概念には自由に触れることができます。
全てにおいて高い次元からの視点でとらえるべきなのか、
そうしなければいけないのか、というと、
そんなことは全くありません。

これもやっぱり、
「物事を見る視野は広いほうが
 自分で解決策を見つけやすくなるしオススメですよ」
 という感じです。

なぜ様々なことに対して
「波動をあげるのがオススメ」
なのかというと、
視野が広がるために最善の策を見つけやすくなったり、
引き寄せやすくなるためです。



7以降は少し色が変わります。
7からはご自分のタイミングに合わせて
たまにやってみたらいいのではないかな、
と思います。
11まで完了すると、いちばん嬉しいのはあなただったりします。
人生の何かのタイミングで向き合ってみるのも
良いかもしれないです。

別に1を始めたから11までやらなければいけない、
というわけではないです。
始めるのは1からお願いしたいのですが、
終わりはお好きなところまでやってみてください。



あなたが、あなたのしたいことをする、
どこまでも自由な世界に生きていることに気づかれますように。



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